ウイルスバスター クラウドの有効期間が終了したので契約更新をしたときの作業メモです。1ライセンスで3台まで対応なのでノートパソコンとデスクトップとタブレットで使うライセンスを1本化するために今月に契約更新手続きをしました。製品のシリアル番号を有効期限切れのものについては、有効期限内のシリアル番号に変更することで対応できます。
この手順はあまりPRされていませんが、店頭などでパッケージ版を買ってきてしまった場合や新しいパソコンを買って初期の3ヶ月無料ライセンスされているなどの事情があって、製品シリアル番号を1つにするための方法です。
有効期限が切れてしまったばかりの場合には、ウイルスバスターのメインの画面から、「シリアル番号の変更/確認」をクリックします。
現在のシリアル番号を確認して、有効な新しいシリアル番号を入力します。
3台までインストールできるのでパソコンの区別ができるように「識別用ニックネーム」があります。
有効期限切れから、有効期限内になって、保護機能の有効化が完了しました。