ブログネタ:中学生に戻れたら何部に入る?
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中学に戻れたら、部活には入らないです。あえて言うなら、帰宅部とか、自由活動になるのでしょうか。
当時は部活はしなければいけないもの、高校入試の内申に悪影響という風潮があり、強制的に入らされていました。「自分のやりたいことだけやりたい」という個の主張は通らない時代でした。一人で活動することが規則で禁止されていたので仕方が無かったのですが、我ままで言うのではなく、自分で信じたもの、将来をかけられるものをやりたかったのです。そして、その答えが中学生に戻れたら部活に入らないということです。
それはなぜか、みんなで同じ目標へ向かって頑張るという青春時代の思い出を作るよりも、こんな時代だからやらなければいけないことがあったということです。一億総中流の幻想、人と同じようにしていればよいという根拠の無い考えに侵食されて私も行動が鈍ってしまっていました。
当時は日本にインターネットは無かったですが、コンピューターはありました。しかし、学校に導入が始まっているさなかで一クラス分あるか、一人1台あるかないか(二人で台)という状態で、コンピュータークラブやパソコン部のような活動ができる中学校はほとんど無かったと記憶しています。
当時から、アプリケーションやサービスの製品開発する力をつけておけば、ビル・ゲイツ氏やスティーブ・ジョブズ氏の後に続く、IT業界の覇者へ近づくことができる近道だったと思います。まだ、遅くはないと思っていますが、ITの進歩で20代、30代で成功者への門をくぐった人が増えているように感じます。
ネットではアイデア次第で、少ない資金でも大きな事業、世界的な事業ができるようになりました。現状に甘んじることなく、次の一手を打っていきたいと思います。
中学では限られた時間しかコンピューターに触れることができず、スキルを積む事はほとんどできなかったのですが、その後、パソコンを両親に買ってもらったり、バイトしてパーツを増強したりすることができて、現在につながっています。
ところで、パソコンの世界シェアNo.1は、ヒューレット・パッカード(HP)、検索エンジンはGoogle、ソーシャル系はFacebook、オンライン販売はAmazonとアメリカを発祥とする企業が成長を続けています。日本から世界で一番のネットビジネス企業を出したいです。