本日(米国時間5月1日、日本時間5月2日)、世界を騒がせているインターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」のセキュリティー上の欠陥(脆弱性)が見つかった問題で、マイクロソフトから欠陥を修正するプログラムの配布が始まりました。今回の修正に関しては4月上旬にサポートを終了したOS ウィンドウズXPにも特別に対応したということです。
Windows XP 用 Internet Explorer 8 セキュリティ更新プログラム (KB2964358)
最終発行日時: 2014 年 5 月 1 日
ダウンロード サイズ: 3.2 MB
Microsoft ソフトウェア製品に、ユーザーのシステムに影響を与える可能性があるセキュリティ問題が発見されました。この更新プログラムをインストールすると、お使いのシステムを保護できます。この更新プログラムの対象となる問題の完全な一覧については、関連するサポート技術情報を参照してください。インストール後には、システムの再起動が必要になる場合があります。
必要なシステム
推奨 CPU: 指定されていません。
推奨メモリ: 指定されていません。
推奨ハードディスク領域: 指定されていません。
アンインストール方法
このソフトウェア更新プログラムは、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] から削除できます。
ヘルプとサポートを参照する
http://support.microsoft.com
詳細
http://support.microsoft.com/kb/2964358
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