イチョウの若葉とほぼ同時に花が咲いていました。イチョウは雌雄異株なので雄花だけ咲く木(雄木)と雌花だけ咲く木(雌木)があるのですが、東京都の街路樹では銀杏の落下を避けて雄花だけが植えられていて見かけるのはもっぱら雄花です。雌花は公園や神社など古くからある大銀杏の木などやや少なくなっています。
イチョウは花が咲いていても緑色なので気付かない人が多いですね。
イチョウは種子をまくと孫の代に実がなることから、漢字では公孫樹とも書きます。花言葉は「長寿」「しとやか」「鎮魂」です。
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